ジョジョラビットを見てきました
先日、突然映画を見に行こうという誘いを受け。
ジョジョラビットという映画を見てきました。
内容は
第二次世界大戦時の10歳の少年の
政治と感情の間で板挟みになるお話
扱われている国はドイツということで
登場人物はお察しの通り。
10歳ってまだ小学四年生くらい
そんな少年の決断の話。
映画の中身は
ネタバレを回避したいので書かないけど
見た後に
考えさせられることが山ほど出てきた。
意思決定
今の生き方
意思の偽装
やりがちなのは
自分の意思に嘘をついて
生きてしまっていることなのかもしれない。
本当の意思に気づくタイミングが
ジョジョラビットの場合
政治を超えたところにあって
それがまた良かったり。
相変わらず、あの人は
コミカルな使われ方をしていました。
台詞による伏線や
想像力を掻き立てる
演者の表情とか
ぜひ、お勧めしたい映画です。
こういうボードもいいなと思いながら撮ってました。