物件の種類によるテレビ視聴
こんにちは
第1回ではテレビの購入について確認しておくところを書きました。
本日は
自宅の形態によって異なるテレビについて書きます。
一戸建ての場合もマンションやアパートのような集合の場合も壁についているテレビの端子に同軸ケーブルというテレビ用のケーブルをテレビと繋ぐことでテレビが映る仕組みになっています。
ここから先ですが
一戸建ての場合、自宅にアンテナがなくテレビが映る場合はほぼケーブルテレビのケーブルが敷かれているかと思います。
その場合、数ヶ月に1回ケーブルテレビ会社に料金を支払っているかと思います。
毎月請求がある訳では無いので思い当たる方は1度確認してみたら契約があるかもしれません。
さて、ここからは集合住宅の方
建物の入口や不動産屋で○チャンネル見放題といった謳い文句の物件を見たことはありますか?
通常
ケーブルテレビ会社と契約をするためには契約をし、内容に応じた料金を支払うことでケーブルテレビのサービスを利用できるようになりますが
物件によってオーナーがケーブルテレビ会社と契約をしているため、通常よりも安く利用できたり
場合によっては、ある程度のサービスまで無料という物件も存在します。
これに関しては物件によって異なるものなので、確認してから決めるというのもアリです。
集合住宅の場合は以前も書いた通り、ケーブルテレビの線が敷かれていれば地上デジタルに関しては映るので問題ないかと思います。
一戸建ての場合も集合住宅の場合も基本的なことは変わりません。
BSやCSが見たいという方はまた別でケーブルテレビとの契約をすることになるかと思います。
では次回に続きます。