テレビを買う時の注意(1番最初)
こんにちは
最近、個人的に聞かれることが多いので
テレビについて意外と知られていない部分について今回から書いていくことにしました。
自宅でこれからテレビを新しく増やそうかな。
ケーブルテレビの契約とかってどうなんだろう。
BSとかCSってよく分からない。
そんな方に向けて記事を書いていきますので参考になるかと思います。
まず、テレビを買いたいと思ったら
通販か家電量販店か
どちらかを選ぶと思います。
購入自体は好きな方法で構わないと思います。
いざ、テレビを希望に合わせて購入するという時。
ここで大事なことは
まずテレビ本体の端子の部分を確認しましょう。
主流となっている接続方法はHDMIという端子から接続する方法です。
テレビの裏面を見るとHDMIと書かれている台形の端子が基本的に付いているかと思います。
最近あまり見なくなりましたが
赤、白、黄の繋ぐ場所があるテレビもまだあります。
購入する際はどちらの端子が付いているか
もしくは両方とも端子があるかを確認しましょう。
全く分からないという方はケーブル1本で繋ぐタイプか複数で繋ぐタイプかの確認をしていただくのが分かりやすいかと思います。
HDMI端子であればデジタルの信号を受信できるため、画質がより綺麗になります。
赤、白、黄の端子はアナログ端子というもので
ブラウン管のテレビでも使われていたものですね。
続いて
自宅にテレビを設置する時。
自宅にアンテナが設置されているかどうか。
を確認しましょう。
一戸建ての住宅の場合は絶対に確認をしておきましょう。
通常テレビを見るための方法は
アンテナから信号を受信するか
建物にケーブルテレビのケーブルが通してあり、そこから信号を受け取るかのどちらかになります。
アンテナについても2種類存在します。
魚の骨の形をしているUHFアンテナ
衛星放送を受信するための
パラボラアンテナ
丸い形をしているので分かりやすいですね。
この2種類が基本的によく見るアンテナかと思います。
特徴としては
UHFアンテナは地デジを受信するため。
パラボラアンテナはBSやCSといった衛星放送を受信するためのアンテナです。
集合住宅の場合は屋上に大きなアンテナが設置されているか、それとも建物全体にケーブルテレビ会社のケーブルが既に通っているというパターンが多いため、テレビを購入するだけで接続して見ることができるのです。
最近では携帯電話の会社でも光を利用したサービスでテレビを見るといったサービスも増えているので方法は多様化しつつありますね。
端子とアンテナの設置を確認したら後は希望に沿ったテレビを購入して設置すればテレビを映すことができます。
今回はまず新しくテレビを買うという話を紹介しました。
では、また次回。