楽器フェアから感じた新時代
こんにちは
先日楽器フェアの初日にお邪魔しました。
ビッグサイトって到着するまでの道のりにワクワクが詰まったような感覚がありませんか?
楽しみにしているイベントにすぐにはたどり着けないような仕掛けなのでしょうか?
私はドラムを演奏するのでどうしてもドラムコーナーばかりに目が行きます
ドラムの魅力ってその楽器自体に非日常が詰め込まれているような感覚を得られるからなんですよね。
基本的に家庭で所持している人がいないということもありまして。
楽器フェアということなので
試奏はし放題
ドラムを時間内貸切で触ることができるという部屋までありました。
貸切の部屋まで今回は至らなかったのですが、それでも全メーカーでブースに個性がありアコースティックドラム(所謂生ドラム)の販売に力を入れておりました。
やはりお話を伺う限りエレドラが最近では売れているとのこと。
家でドラムを触ることができるという夢を叶えた物でボタン1つで音の種類まで変えたりできるのでやはり買う人は多いのでしょう。
私はエレドラを買う余裕がなかったのでYAMAHAの練習パッドを複数買ってドラムセットに見立てたものに今は落ち着いています。
見た目もそれとなく似てる気がする。
リバウンドが同じでは嫌だという方は
リバウンドが全て違うパッドを出しているメーカーもあるのでそちらを利用するのもありだと思います。
さて、楽器フェアについて
今回実際に行って思ったのが
エレドラのコーナーが非常に増えたように感じました。
パールドラムもエレドラを発表し、ATVという電子楽器のメーカー、YAMAHAやRolandもかなり大きなブースを出展していてどこも活気ついていたように思います。
エレドラの普及が今後の時代の流れなのかもしれません。
そのうち、ライブハウスもエレドラになるのか
なんてことも思いました。
大物ミュージシャンもライブに電子ドラムを一部導入したり、もう完全に電子ドラムにしてしまっている方もおります。
タワーレコードのインストアライブとかでも使われていることもありますね。
時代の流れというのは止められない物なので今後どうなっていくのか楽しみですね
最後に撮影した写真たちを掲載していきます。