YAMAHAのEAD10を試しに使ってみた。
こんにちは
12月になりましたね。
久しぶりの投稿ですが今回
ドラマーのために発売された
YAMAHAのEAD−10について
レビューを書いていきます。
ちなみにEDAと検索すると
トラクターのエンジンみたいなものが出てきますのでご注意を。
これ
まず
基本的にEADを買えば基本的なことは出来るようです。
特にこのエフェクトに関してはかなり面白い。
ドラムセットにフランジャーかけて、トラヴィスパーカーとかトミーリーのあの感じを体験できます。
これだけで楽しい。
ヴィンテージの音も音源に入っていたので混ぜて遊べます。
どうやらiPadとかに繋ぐ、ライトニングケーブルに関しては別に買わないといけないようですが。
試しにiPadで録音をしてみると
本当に音は自然。
むしろ、素直なので誤魔化し効かないのでいい練習になりそう。
iPadのアプリ側でクリック入れたり曲も入れて練習できそうなのでその辺りは今後実験していきます。
ひと通り遊んでみた結果として
メリットはやはり
高いクオリティで音を撮ることができることかなと
これ、そのままデモ音源に使えばいいんでない?
マイクレンタルして大掛かりにデモ撮るよりも簡単に全体撮れるし。
デメリットは
撮影できる時間が1分30秒。
最初聞いた時にん?って思いました。
がUSBで撮れば30分以上撮影もできるそうです。
そこからはUSBの容量になってくるそう。
MicroSDを入れられるタイプのUSBで撮影できたりしませんか。
もしくは外付けHDDとかって使えるんですかね。
これできたらもっと色々出来そう。
どっちみちiPadでの撮影は1分30秒なので、iPadで撮影して動画をアップする際は工夫いるかもしれません。
ライトニング端子を塞ぐので外付けのメモリも使えないです【撮影中は外付けの容量が適応されず一回内部に保存してからメモリにデータを保存する形式なのでiPadの撮影時間を延ばすのは難しそう】。
ただ、以上を踏まえてもこの新しい機械を使う価値は大いにありそう。
面白い使い方とか見つけたら
コメントください【むしろ知りたい】
ひとまず今回はここまで
ではでは。