お金と時間の天秤
こんにちは
今日から5月に入りますね
周りには9連休もいるらしい
さて、本日は
お金と時間という社会ではどっちも大切にされるものについて考えます。
私も以前はサラリーマンやってました。
勤務体系が特殊で12時くらいに出勤して終電まで仕事という毎日
働いてるうちはそれでも全然いいんです、1日終わった時の掃除が楽しみでした。
さて、
アーティストやフリーランス(目標に向かって日々努力をしている方)の場合は
この考え方を少し捻らなければなりません。
一般的にプロになるためにかかる時間は10000時間とか
じゃあ、その10000時間は
どうやって作りましょう?
24時間仕事のこと考えて、体にコンピューターを貼り付けてる人とかはちょっと例外になりますが。。
アーティストの場合は特にその時間を作るのが大事。
例えば
アーティストになりたいとします。
一日中、離れずに作業できても24時間です。(極論)
24時間×30日=720時間
意外とひと月計算しても伸びないんですよね、この数字。
720時間×12ヶ月=8640時間
あくまでも24時間を1年続けるとこんな数字になります(死にます)
もちろんアーティスト全員が専業で生活してるわけではないので当然他の仕事をすると思います。
すると、ここよりもさらに少なくなっていく。
ひと月にアーティスト活動よりもアルバイトが占める割合の方が多いなんてこと、全然あるのではないでしょうか?
私も音楽で活動している人なので、この問題を解決しようとすることに今も奮闘しているところなのですが
答えとしては
出来なくはないけど、大変
そら、そうですよね
お金もらうためには他の仕事をやらないともらえない。
アーティスト活動するにしても思うようにはなかなかいかない。
でも、生活費が
分かります、それぞれが事情を抱えているのはよくわかります。
しかし、それで夢を逃すのは惜しい事。
解決する策としておすすめなのは
自分が消費者から抜け出せばいい。
とは言ってもこの世の中で抜け出すには混ぜることが必要なのです。
消費者から抜け出すための最大のヒントになる人をちょっと次回の記事で紹介していきます。
お楽しみに。